Yuji Yamaguchi


 

 

山口 有次 やまぐち ゆうじ

 

1964年生まれ                                                                   English  Yuji Yamaguchi CURRICULUM VITAE

 

神奈川県横浜市在住

 

桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 教授 (観光・ホスピタリティ・エンターテイメントプログラム)

立教大学 観光学部 兼任講師、ホスピタリティ・マネジメント講座講師

 

<学歴>

1983年3月 岐阜県立関高等学校 卒業 

1983年4月 同志社大学工学部機械工学科 入学

1987年3月 同、卒業 

1994年4月 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程 入学 

1996年3月 同、修了 

1996年4月 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程 入学 

2000年3月 同、修了 

 

<学位>

博士(工学) 早稲田大学 第2979号

 

<教育研究歴>

2000年4月 早稲田大学理工学総合研究センター 客員研究員 

2002年4月 立教大学観光学部観光学科 兼任講師(~2007年度、2010年度~現在に至る) 

2004年4月 早稲田大学理工学総合研究センター 客員講師(~2009年度)

2006年4月 桜美林大学ビジネスマネジメント学群 助教授,准教授

2009年4月 桜美林大学ビジネスマネジメント学群 教授(現在に至る)

2010年4月 早稲田大学理工学研究所 招聘研究員(~2011年度)

2013年4月 コーネル大学ホテル経営学部ホスピタリティリサーチセンター 客員研究員(~2014年3月)

 

<職歴>

1987年4月 住友軽金属工業株式会社 入社 (1988年3月退社) 

1988年4月 アルファ総合計画研究所 入社 (1991年3月退社) 

1990年1月 財団法人余暇開発センター,自由時間デザイン協会,社会経済生産性本部,日本生産性本部余暇創研 非常勤研究員(現在に至る) 

1991年4月 株式会社 未来技術研究所 代表取締役 (現在に至る) 

1995年7月 財団法人地域総合研究所 主任研究員 (~2006年3月)

 

<専門分野> 

観光・ホスピタリティ・レジャー・エンターテイメント産業と施設計画、集客ビジネス、レジャー行動

 

<研究活動> 

企業や業界団体・行政などにおける具体的な事業化をにらんだ実践的なビジネス研究を進めている。

 

<所属学会> 

日本レジャー・レクリエーション学会、余暇ツーリズム学会、日本建築学会

 

<担当科目>

レジャー産業論、カルチャー・エンターテイメント産業論、都市型エンターテイメント産業論、テーマパーク論、ホスピタリティ空間デザイン、インターンシップ(レジャー産業)、海外ビジネス研修(イギリス)、ビジネス演習(商品企画)、ビジネス演習(会社経営)、専攻演習Ⅰ~Ⅳ、卒業論文

 

<教育活動>

優良なビジネスを企画・創造していくための事例を数多く知った上で、新たに発想する知恵を身につけること、顧客や利用者となる「人」のことをよく知り、心理や行動の法則性・原理原則を学ぶこと、データを集め数値的根拠に基づいて考える視点を身につけること、調査手法として、文献資料調査、ヒアリング調査、観察調査、アンケート調査、追跡調査などを体験し、そのノウハウとデータ分析手法を習得すること、ビジネスプランニングから企画書作成、プレゼン、交渉、立ち上げ等の実践的プロデュース能力、ビジネススキルを習得することを重視している。

 

<著書>

・共著『おもてなしを考える 余暇学と観光学による多面的検討』第13章 おもてなしの空間論 -人を喜ばせ楽しませることを意図した空間づくり-、余暇ツーリズム学会編、創文企画、2019.3

・単著『新ディズニーランドの空間科学 “夢と魔法の王国”のつくり方』学文社、2015.3(電子書籍版2016.4~)

・単著『ディズニーランドの空間科学 “夢と魔法の王国”のつくり方』学文社、2009.4

・単著『観光・レジャー施設の集客戦略 利用者行動からみた!人を呼ぶ“魅力的な空間”づくり』日本地域社会研究所、2008.4

・共著『観光経営学』朝倉書店、2013.10

・共著『観光学全集 観光行動論』、原書房、2013.3

・共著『スマートライフ』パレード、星雲社、2011.9

・共著『行動をデザインする』彰国社、2009.8

・共著『空間体験 世界の建築・都市デザイン』井上書院、1998.12

・共著『レジャー産業の経営動向1998年版』同友館、1998.11

・共著『レジャー産業の経営動向1997年版』同友館、1997.11

・共著『余暇はどう変わったか 1945-1993』余暇開発センター、1994.3

 

<白書>

・レジャー白書2018、平成29年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2018.8

・レジャー白書2017、平成28年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2017.8

・レジャー白書2016、平成27年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2016.8

・レジャー白書2015、平成26年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2015.8

・レジャー白書2014、平成25年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2014.8

・レジャー白書2013、平成24年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2013.8

・レジャー白書2012、平成23年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2012.10

・レジャー白書2011、平成22年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2011.8

・レジャー白書2010、平成21年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2010.7

・レジャー白書2009、平成20年の余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部、2009.7

・レジャー白書2008、平成19年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2008.7

・レジャー白書2007、平成18年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2007.7

・レジャー白書2006、平成17年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2006.7

・レジャー白書2005、平成16年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2005.7

・レジャー白書2004、平成15年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2004.7

・レジャー白書2003、平成14年の余暇関連産業・市場の動向、社会経済生産性本部、2003.8

・レジャー白書2002、平成13年の余暇市場の概況、自由時間デザイン協会、2002.7

・レジャー白書2001、平成12年の余暇市場の概況、自由時間デザイン協会、2001.7

・レジャー白書2000、平成11年の余暇市場の概況、余暇開発センター、2000.4

・レジャー白書'99、平成10年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1999.4

・レジャー白書'98、平成9年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1998.4

・レジャー白書'97、平成8年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1997.4

・レジャー白書'96、平成7年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1996.4

・レジャー白書'95、平成6年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1995.4

・レジャー白書'94、平成5年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1994.4

・レジャー白書'93、平成4年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1993.4

・レジャー白書'92、平成3年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1992.4

・レジャー白書'91、平成2年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1991.4

・レジャー白書'90、平成元年の余暇市場の概況、余暇開発センター、1990.4

 

<論文・研究レポート>

・共著、視覚障がい者のための観光・レジャー施設のバリアフリーデザイン -視覚障がい者による多様な施設事例に基づくアプローチ-、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第6号、2019.3

・共著、観光・レジャー施設における視覚障がい者の「体験」に関するバリアフリーデザイン、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第5号、2018.3

・共著、視覚障がい者が観光・レジャー施設の魅力を楽しむためのバリアフリーデザイン、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第4号、2017.3

・共著、視覚障がい者のためのゲームセンターのバリアフリーデザイン、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第3号、2016.3

・共著、視覚障がい者のための観光施設のバリアフリーデザイン -関東地域の観光施設のバリアフリー対応に関する一考察-、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第2号、2015.3

・共著、視覚障がい者のための海水浴場のバリアフリーデザイン、余暇ツーリズム学会『余暇ツーリズム学会誌』第1号、2014.3

・単著、余暇ライフの基礎となる幼少年期の遊び体験に関する研究、日本余暇学会『余暇学研究』No.10、2007.5、pp84-92

・共著、郡上八幡における地域の交通円滑化対策を誘発する交通パッケージ社会実験、日本都市計画学会都市計画論文集No78、2003.11、pp.463-468

・博士論文「利用者行動からみたレジャー施設に関する建築計画学的研究」、早稲田大学大学院理工学研究科博士課程、2000.3

・共著、障害者の利用を考慮したスキー場計画に関する研究、日本建築学会技術報告集第9号、1999.12、pp179-182

・共著、遊園地の遊戯施設の利用特性に関する研究、日本建築学会論文報告集第500号、1997.10pp127-132

 

<紀要>

・飲食チェーン「グリーンハウスグループ」の経営幹部人財育成プログラム、桜美林論考『ビジネスマネジメント・レビュー』第4号、2013.3

・モンゴル国と内モンゴルにおけるゲルキャンプ開発と景観保全の調和、桜美林論考『ビジネスマネジメント・レビュー』第3号、

2012.3

・内モンゴル正藍旗の観光施設開発と環境・景観保全に関する調査、桜美林論考『ビジネスマネジメント・レビュー』第2号、2011.3

・モンゴル高原のゲルキャンプ開発による草原景観破壊の動向と景観保全に向けた提案、桜美林論考『ビジネスマネジメント・レビュー』創刊号、2010.3

・モンゴルと日本の大学生のゲルキャンプ開発に関する環境保全意識、桜美林大学『経営政策論集』Vol.8、2008.12

・モンゴル国のゲルキャンプ開発と景観保全、桜美林大学『経営政策論集』Vol.7、2007.12

 

<雑誌論文・新聞連載>

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2017』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2017年8月号

・ゴルフ場のSNS活用と”ポケモンGOLF”の可能性、一季出版『ゴルフマネジメント』2016年10月号

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2016』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2016年8月号

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2015』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2015年8月号

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2014』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2014年8月号

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2013』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2013年8月号

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2012』を読む、一季出版『ゴルフマネジメント』2012年11月号、2012.11

・モンゴル高原「中国・正藍旗」の草原観光問題、ユーラシア研究所『ユーラシア研究』、2011.11

・レジャートレンドチェック 『レジャー白書2011』を読む、 一季出版『ゴルフマネジメント』2011年10月号、2011.10

・レジャー・アミューズメント これからの集客に必要なこと、宣伝会議『月刊販促会議』、2011.7

・レジャー・サービス産業 地元ハードリピーター育成と地域深掘戦略、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2011.6

・レジャートレンドチェック『レジャー白書2010』解説、一季出版『ゴルフマネジメント』2010年10月号、2010.10

・若年層マーケットへの新たな切り込み6 若年層マーケットの育て方 きっかけと後押しが必要、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.5

・若年層マーケットへの新たな切り込み5 若者たちに広がるネット疲れ ケータイは”ゆるコミュへ”、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.5

・若年層マーケットへの新たな切り込み4 スポーツは婚活 男女の出会いを演出する、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.4

・若年層マーケットへの新たな切り込み3 自動車というレジャーサービス、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.4

・若年層マーケットへの新たな切り込み2 仲間づくりで若者が旅立つ、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.3

・若年層マーケットへの新たな切り込み1 ディズニーランドの若年ハードリピーター、日本生産性本部『生産性新聞』、2010.2

・遊び不足がもたらす子供の発育発達の危機、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』2006年12月号、2006.12

・随筆:子どもの動作が危ない、『月刊武道』2005年12月号、2005.12

・利用者行動からみたレジャー施設のブロードバンド活用、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2002.5

・利用者行動からみたレジャー施設のインターネット活用、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2002.3

・利用者行動からみたレジャー施設の携帯電話対応、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2002.1

・利用者行動からみたレジャー施設の空間配置、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2001.8

・利用者行動からみたレジャー施設の空間単位、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2001.7

・利用者行動からみたレジャー施設のリニューアル、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2001.6

・利用者行動からみたレジャー施設のユニバーサルデザイン、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2001.2

・利用者行動からみたレジャー施設の安全対策、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2001.10

・利用者行動からみたレジャー施設の複合化、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2000.9

・利用者行動からみたレジャー施設の休憩空間、綜合ユニコム『月刊レジャー産業資料』、2000.11

・公共スポーツ施設でのコージェネレーション普及率、『月刊体育施設』1993年3月号、1993.3

 

<教材>

・共著『アカデミック・リテラシー 知へのいざない』、桜美林大学出版会、丸善雄松堂、2018.4

・JMOOC「観光・レジャー産業のマネジメント -業界イノベーションの種をさぐる-」

・共著『Lecture-Based Presentation for TOURISM COURSE』Japanese Leisure and leisure industry、JICA、日本交通公社、2005.8

 

<国際会議>

・Ger Camp Development and Landscape Preservation  in Mongolia and Inner Mongolia、International Symposium: Grassland Landscape Destruction by Tourism Development of Mongolian Plateau - Study how legal system should function for landscape preservation、2012.11

・Improvement of Leisure Facilities and Ger Camp from Foreigners' Eyes, Some Ways to Attracting More Customers Mongolian National Tourism Center, Ger Camp Symposium、2011.11

・内蒙古自治区正旗 草地旅游施和保全境及景保全的建、中国内蒙古自治区錫林郭勒盟正旗 蒙古高原境文化研究会、2011.5

・Current Status of Ger Camp Development and Suggestions for Landscape Preservation in Mongolia and Inner Mongolia、中国錫林郭勒職業学院・日本国桜美林大学蒙古高原環境文化検討会、2010.8

・Consciousness among University Students of Mongolia and Japan toward Landscape Preservation regarding Ger Camp Development、第3回 国際学術会議inモンゴル国、2009.8

・日本におけるレジャー・スポーツ産業の動向及びトレンドの変化、韓国江原道2006インターナショナル・レジャースポーツ・ツーリズムフォーラム、2006.10

 

<口頭発表> 以下抜粋 

・レジャー活動参加率・潜在需要の日中比較 アジア近隣諸国と日本のレジャー活動データ比較、余暇ツーリズム学会全国大会、2018.10

・視覚障がい者が楽しめる観光・レジャー施設のバリアフリー、余暇ツーリズム学会全国大会、2018.10

・Comparison of leisure activity data between Japan and Korea 韓国観光学会、2017.11

・レジャー活動参加率・潜在需要の日韓比較、余暇ツーリズム学会全国大会、2017.10

・視覚障がい者が楽しめる観光・レジャー施設のバリアフリー 余暇ツーリズム学会全国大会、2017.10

・モンゴル国におけるレジャー活動の現状と特性 -アジア近隣諸国と日本のレジャー活動データ比較-、余暇ツーリズム学会大会、2016.9

・視覚障がい者のための観光・レジャー施設のバリアフリー、余暇ツーリズム学会大会、2016.9

・集客に活用するビックデータとその可能性、日本集客学会 研究会、2015.9

・世界各国と日本の レジャー活動データ比較、余暇ツーリズム学会 研究発表会、2015.9

・視覚障がい者のためのゲームセンターのバリアフリー、余暇ツーリズム学会 研究発表会、2015.9

・関東地域の観光施設における バリアフリー対応に関する一考察、余暇ツーリズム学会 研究発表会、2014.9

・海水浴場におけるバリアフリー、余暇ツーリズム学会 大会、2013.9

・モンゴル高原と景観、日本モンゴル学会2010年度春季大会、2010.5

・モンゴル高原の観光開発による草原景観破壊の動向と景観保全に向けた提案、ツーリズム学会 関東支部 第2回研究部会、2009.11

・モンゴル国の観光開発と景観保全 -大学生意識調査と観光施設の現状-、ツーリズム学会 秋季研究発表会、2008.11

・運動プログラムによる基本的動作の習得、日本発育発達学会第6回大会、2008.3 

・モンゴル国の観光開発と景観保全に関する法社会学的研究、ツーリズム学会、2007.12

・動作発達に注目した運動プログラムの実践と評価、日本体育学会第57回大会、2006.8

・子どもの外遊びにおける基本動作から見た遊具空間に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2006.7

・基本動作による生活様式と健康に関する基礎的研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2006.7

・ワセダクラブを事例とした大学施設開放によるスポーツクラブ運営に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2005.9

・スヌーズレン空間に関する建築計画学的研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2004.8

・総合型地域スポーツクラブの施設特性に関する研究 イギリスにおけるスポーツラブの事例考察、日本建築学会大会学術講演梗概集、2003.9

・複合レジャー施設おける中核施設を中心とした複数利用に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2002.8

・ストリートスポーツを誘発する空間の研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2001.9

・公共美術館の価値に関する研究 文化価値を加味した収支モデルによる評価、日本建築学会大会学術講演梗概集、2001.9

・インターネットによる観光レジャー情報の受発信に関する研究 国際的レジャー情報データベースサイトについて、日本建築学会大会学術講演梗概集、2001.9

・世界のレジャー事情と生活・地域体験型レジャーに関する研究 国際的レジャー情報データベースサイトについて、日本建築学会大会学術講演梗概集、2001.9

・スキー場と地域構成に関する研究 スキー場の抱える地域の実態調査、日本建築学会大会学術講演梗概集、2000.9

・パチンコ店舗の休憩スペースに関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2000.9

・ストリートパフォーマンスを誘発する空間の研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、2000.9

・大規模複合レジャー施設における飲食・休憩行動の効果に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1999.9

・レジャー空間におけるコミュニケーション行動評価手法に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1999.9

・スキー場における利用者予測に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1999.9

・スノーボードパークの利用特性に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1998.9

・西武園地区におけるレジャー施設の複合利用に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1998.9

・パフォーマンス空間における観客の行動特性に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1998.9

・レジャー施設の複数利用に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1997.9

・スキー場におけるリフト乗り場の待ち行列に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1997.9

・ネットワーク社会におけるレジャーコミュニケーションに関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1997.9

・遊園地の遊戯施設の配置計画に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、1996.9

・遊園地の遊戯施設の参加性向上に関する実験、日本建築学会大会学術講演梗概集、1995.8

 

<報告書>以下抜粋

・レジャーサービス需要実態に関する研究、経済産業省、社会経済生産性本部、2007 

・老舗遊園地リニューアル構想、民間企業、未来技術研究所、2006 

・環伊勢湾地域間交流調査業務委託、国土交通省、地域総合研究所、2004~2005

・地域の風景に調和した道路整備のあり方検討業務委託、国土交通省、地域総合研究所、2003~2005

・函館金森倉庫群開発入場者予測調査、民間企業、未来技術研究所、2001 

・余暇・レジャーを活用した地域活性化に向けての調査研究、通産省、自由時間デザイン協会、2000 

・余暇レジャー等に関する国際的な情報受発信を可能とする統合的な情報システムの在り方に関する調査研究、国際経済交流財団、自由時間デザイン協会、2000 

・横浜スカイウエイ需要予測調査、民間企業、余暇開発センター、1999 

・岐阜市観光ビジョン、岐阜市、地域総合研究所、1999 

・飛騨ぶり街道整備計画調査、建設省、地域総合研究所、1998~2000

・文化自然誌調査業務、建設省、地域総合研究所、1997~2002 

・マルチメディア時代における労働と余暇に関する調査研究、余暇開発センター、1996 

・峠の道整備計画調査、建設省、地域総合研究所、1995~1998

・北九州市総合運動公園整備計画、北九州市、ユニオン技研、1994 

・多目的ドーム型競輪場建設計画、西武建設、ユニオン技研、1994 

・余暇の戦後史調査、余暇開発センター、1993 

・アウトドアショップ出店計画策定業務、民間企業、未来技術研究所、1992 

・余暇スポーツ施設における最適エネルギーシステムモデル調査、石油産業活性化センター、余暇開発センター、1992 

・牛久アケイディアにおける飲食・物販施設の事業化に関する調査研究、東京本願寺、アルファ総合計画研究所、1991 

・子ども向けアウトドアスクール事業計画立案、民間企業、未来技術研究所、1991 

・将来の余暇問題検討事業(ゆとりに関する事業)、通産省、余暇開発センター、1991 

・温泉活用型ホテルの施設計画、民間ホテル、アルファ総合計画研究所、1990 

・これからのレジャー施設に求められるソフト・サービスに関する研究、日本自転車振興会、余暇開発センター、1989 

・スポーツクラブ新設のための経営戦略、民間フィットネスクラブ、アルファ総合計画研究所、1989 

・公共保養施設のリニューアルのため周辺の市場特性調査、郵政省、野村総合研究所、1989 

・流通サービス業の新業態とニュービジネスの動向に関する調査、民間企業、野村総合研究所、1989 

・海外リゾートの都市機能に関する調査、戸田建設、アルファ総合計画研究所、1988 

・競輪振興のための若者意識調査、日本自転車振興会、余暇開発センター、1988 

・函館市を中心とする観光商圏の特性調査、函館市、野村総合研究所、1988 

・民間スポーツクラブによるスポーツリゾート開発に関する研究、民間フィットネスクラブ、アルファ総合計画研究所、1988

 

<講演>以下抜粋

・町田市中心市街地を楽しく回遊できる魅力づくり、町田商工会議所中央支部環境整備委員会シンポジウム、2013年3月7日

・まちの魅力づくり協働事業提案、NPO法人顧問建築家協会「新春交流会」、2013年2月4日

・余暇関連産業の市場分析、日本生産性本部「レジャー白書2012」発表会、2012年12月20日

・ホスピタリティ空間、立教大学「ホスピタリティ・マネジメント講座」、2012年10月18日

・レジャー白書から見える日本のスポーツと余暇、スポーツ健康産業団体連合会 平成23年度 第1回情報交換会、2012年1月19日

・ホスピタリティ空間、立教大学「ホスピタリティ・マネジメント講座」、2011年10月20日

・余暇関連産業の市場分析  観光・レジャー産業の市場動向と2011トピックス、日本生産性本部「レジャー白書2011」発表会、2011年8月25日

・モンゴル高原の草原観光と環境問題、ユーラシア研究所2011年春期シンポジウム、2011年5月21日

・ホスピタリティ空間、立教大学「ホスピタリティ・マネジメント講座」、2010年10月21日

・出版ビジネス変革に向けたヒント レジャービジネスにみる新規顧客獲得・優良顧客育成の方法、出版科学研究所「出版セミナー」、2010年10月4日

・観光・レジャー産業の市場動向と2010トピックス、日本生産性本部『レジャー白書2010』発表会、2010年7月30日

・2010年・余暇生活の市場動向を読む、日本生産性本部「レジャー白書レビュー」第4回研究会、2010年1月25日

・ディズニーランドを科学する、東海高校・中学主催「サタデープログラム16th」、2010年2月20日

・観光・レジャー産業の顧客創造戦略~現状と課題、日本生産性本部「レジャー白書レビュー」第3回研究会、2009年11月30日

・「おてなし」の空間計画 -非日常を楽しんでもらうための演出-、日本建築学会 第52回建築人間工学研究会、2009年10月9日

・余暇関連産業・市場の動向、日本生産性本部「レジャー白書レビュー」第2回研究会、2009年8月31日

・観光・レジャー産業の市場動向と集客戦略 問題提議、日本生産性本部「レジャー白書レビュー」第1回研究会、2009年6月19日

・もっと遊べ酒田の子ども事業 新運動プログラムの実践と効果、山形県酒田市、20008年5月12日

・リゾートホテルの集客戦略、日本リゾートクラブ協会、2007年11月26日

・子どもの体力低下と基本動作の実態 基本動作に着目した運動プログラムの実践、  山形県酒田市、20007年3月10日

・スポーツ・エンジェルプログラム、日本ジュニアゴルファー育成協議会「スナッグゴルフコーチ・トレーニング・セミナー」、2006年10月31日

・日本におけるレジャー・スポーツ産業の動向及びトレンドの変化、韓国江原道2006インターナショナル・レジャースポーツ・ツーリズムフォーラム、2006年10月27日

・SOS!子供たちの悲鳴が聞こえる スポーツ界は何ができるのか?「ジャパンゴルフフェア2006」JGCジュニア育成シンポジュウム、2006年2月25日

・スポーツ・エンジェルプランについて、文部科学省「体力つくり国民会議」第43回総会基調講演、2005年11月11日

・ディズニーランド「夢と魔法の王国」を科学する、横浜市国際交流協会「ヨーク国際カレッジ」、2005年11月1日

・イラン観光振興セミナー、国際協力機構(JICA)、2004年4月

 

<TV・ラジオ出演>

・短時間サービス、すきま戦略、J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY、2012年8月22日

・最近の余暇の過ごし方の動向、J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY、2012年6月25日

・TDSジェットコースター事故、フジテレビ「FNN スーパーニュース」、2012年5月29日

・ジェットコースターの事故対策、フジテレビ「FNN スーパーニュース」、2010年12月6日

・車が人のつながりをつくる NHK「未来観測つながるTV」、2007年10月21日

・子どもの体力低下、名古屋テレビ「どですか」、2006年1月16日

・危ない!子どもの体力、名古屋テレビ「UP!」、2006年1月10日

・子どもの体力低下対策、フジテレビ「とくダネ」、2005年10月24日

・子どもの体力低下対策、TBSテレビ「イブニング5」、2005年10月10日

・跳べない子ども急増中、TBSテレビ「NEWS23」、2005年10月10日

・2004年のレジャー産業について、エフエム東京「6SENSE」ダイレクトヒット、2004年12月23日

・遊園地閉鎖の要因分析、フジテレビ「敗軍の将 天神喜重郎教授 喜寿記念特別講義」、2003年12月30日

・ジェットコースターの安全管理、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」松嶋尚美のひとこと言わせて、2003年9月18日

 

<新聞・雑誌取材対応>

・新しい取り組み始まるレジャー産業、『Fitness Business』第59号、2013年2月25日

・キーワードは「脱ディズニー」こだわりを捨て復活したUSJとハウステンボス、WEDGE 1月号、2012年12月20日

・テーマパーク・遊園地明暗 USJ入場者1億人、読売新聞、2012年10月30日

・囲碁・将棋の参加人口と今後の動向、朝日新聞 日曜版『GLOBE』、2012年9月2日

・『レジャー白書』から見える日本のスポーツと余暇  『Fitness Business』第59号 2012年3月25日

・中高生の体力持ち直す、読売新聞、2008年10月13日

・幼児の遊び体力向上、読売新聞、2008年4月15日

・若者は面倒くさがり?、日本経済新聞、2008年1月31日

・アイディアで人を呼ぶレジャー施設、東京電力「地域開発ニュース」No.294、2007年8月

・商業施設成功の鍵は休憩場所にあり、DIME、小学館、2006年11月

・レジャー複合化時代、Amusement Japan、2006年7月

・基本動作をマスターする新運動プログラム、幼稚園、小学館、2006年5月

・子どもの体力低下対策、月刊体育施設、2005年12月

・からだのお話し、日本経済新聞、2005年10月5日

・観覧車は街の目印、読売新聞、2005年5月7日

・水族館 水槽競争支える日本の技術、日本経済新聞、2004年3月7日

・名古屋港水族館のシャチ、毎日新聞、2003年11月26日

 

 

 

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